ながされてたThailan島

タイに飛ばされてたり帰ってきたりしたけど、私は元気です

タイ抑留n日目…まだか、夜明けは…

SENNHEISER HD25リフレッシュ作戦

 大学入学祝いで買ったHD25、もうすでに15年選手になっているが色々経年劣化も見えてきたので、少々リフレッシュしてみた。

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 やったのは下記4点

1)イヤーパッド交換

2)ヘッドバンドクッション交換

3)ケーブル交換

4)固定ビスのサビ落とし

 

1)イヤーパッド交換

5年前くらいにイヤーパッドは一度交換済み。しかしまた破れてボロくなったのでまた交換することにした。

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 前回は(たしか)純正だったが今回は互換品(¥980)をポチった。純正品の1/3の価格だけど実用上不都合はなし。↓(上:本体ユニット、中:旧パッド、下:新パッド)

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 つけた感じはちょっと硬くなったような、気がする?(※個人の感想です)

 

2)ヘッドバンドクッション交換

 ヘッドバンドのクッションは15年間オリジナルの状態だったけど流石に破れもあり、今回交換することに。これも純正じゃなくて互換品(¥1510)。純正が2800円くらい。あまり確認しなかったせいで、黒注文したつもりが赤が届いた。

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 クッションはヘッドバンドに両面テープで張り付いてるだけなので剥がして、貼り替え。意図せず赤色になったけど、黒一色のHD25にはいいアクセントかもしれん。

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3)ケーブル交換

  これもケーブルは純正品ではなく互換品(¥2499)。純正品はアマゾンで見つけられず。意図してなかったけどL字のコネクタ部がメタリックグレーで、macのスペースグレイと色味が近くて結構いい。

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ピンは金メッキ済み。純正品とは端子形状が違う。

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 ケーブル長はLR分岐点からコネクタまで約1.5m。ポータブルプレーヤーに使うにはちょっと長いか。メッキで音質が良くなるとか噂はあるけど、ケーブルの違いによる音質の差はよくわかりません。

 

 4)固定ビスのサビ落とし

  R側側面のケーブル固定用ビスのサビが年々ひどくなっていたので、今回サビ落としを実施。

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 まずは紙ヤスリで粗くサビを削り落とす。次に食用酢を小皿にとってビスを投入、1時間ほど放置して洗浄。

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 さらに目の細かいヤスリで磨いて、最後に防錆目的にシリコンオイルスプレーを軽く吹いた。

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 ということで色々リフレッシュ完了。いまやPCもスマホも10年超使うことはないんだけど、HD25はこれから先も使っていきたいな。

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Fusion360でシューズラックを作る!

 転職熱を受けて3DCADスキルアピールするために(動機が不純)、Fusion360をちょっと触りつつ、何か日常的に役に立つ物を作りたいと思った。

 ちょうど靴が増えてごちゃごちゃしてきた玄関をどうにかしたかったので、まずシューズラックを作ることにした。

 

1)設計

 ホムセンにゴロゴロしてるワンバイ材を使い、横に靴3足置けるだけの幅と奥行きを確保し極力端材を少なくする、というのをコンセプトに最初のポンチ絵と板取図を描いた。

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 これからFusion360で作ったモデル。まあこの程度の形状だと3次元モデルも製図もやらずにできそうだけど、何事もステップバイステップ。横板はコーススレッド3x2本で固定する。そんな重量物載せるわけではないので強度は大丈夫でしょう。

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  3Dから起こした製作図。寸法の入れ方が雑だとかは言わないように。思ってたよりモデルの図面化は楽ちん。慣れればもっと早くなりそう。

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 図面化したおかげでネジ穴位置はすぐにわかって捗る。作業中に電卓叩くのは面倒だから。


 2)材料調達

 行ってきました、男のワンダーランドへ。みんな大好きホムセン。

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  1x12の6フィートSFP材を店で板取図に合わせてカット。カットはサービスかと思ったら1カット50円だった。まあノコギリ持ってないし仕方ない。板取図はちゃんと描いてたほうがいいですね。

 

 3)罫書き・下穴あけ

 板材の割れ防止のために下穴開けとくのがセオリーとネットに書いてあったので、ネジ位置に下穴を開けておくことにした。まずはその位置出しをする。

 指矩を買ったはいいが正しい使い方ができているのかはわからない…

 とりあえず穴位置をマーキングして穴あけ作業へ

  この小型ドリルドライバーについては別途レビューしますが、とりあえず穴あけはできました。

 下穴に関して一体どの径にすればいいのか全く知見がなかったので、とりあえずφ3.3のコーススレッドに対して下穴φ2でやってみた。実際打ってみたらそれで問題なかったのでヨシとする。

 

 4)ペーパーがけ・ニス塗装

 手の触れるエッジ部のバリ取りとニスの食いつきのために表面をサンドペーパーでひたすらならす、が手でやるとだんだんしんどい…しゃがんだ姿勢なもんだから尚更疲れる。作業姿勢って大事ね。最初240番でやってたけど、らちが明かないのでまず100番で大まかに磨いてから240番にした。

 ペーパーかけてる間に日が暮れたので、次の工程は翌日実施。

 

  一度塗ってペーパーかけてから2度目を塗るのが推奨の仕上げらしいけど、めんどくさいので乾いたらそのまま2度塗りした。

 細かく見ると塗りムラがあるのだけど遠目ならまあそれっぽい色合いに仕上がってるのでヨシとする。

 

 5)組立

 材料は揃ったのでいよいよ組立。

  ドリルドライバー使うとコーススレッドがグイグイ入っていく。かなり電動ドライバー使える、というかコーススレッドの形状がよくできてるんだろう。

 組立自体は20分ほどで完了。ぱっと見それっぽい雰囲気にはなった。

 6)設置

  早速玄関へ設置。

  狙い通り3足置ける幅で高さ方向も問題なし。実測しておいてよかった。

 ガタつきが若干あるが組立に問題があったと思われる。

 だいぶ靴が整理されて効果はあった。

 

7)まとめ

今回の費用は以下の通り。

工具費

ツールボックス ¥1080

ドリルドライバー¥1980

刷毛      ¥128

指矩      ¥498

 合計     ¥3686

 

消耗品費

紙やすり    ¥ 30

鉛筆      ¥128

φ3.3x40コーススレッド    ¥198

水性ニス        ¥480

 合計      ¥836

 

材料費

SPF 1x12 6ft x2枚         ¥3360

カット加工費      ¥200

 合計       ¥3560

Total ¥8082

 

 意外と板材って高いよね。とはいえ既製品でちょうどいい感じのものもないし、オーダーメイド品だと1万円超は行きそうなので、安く作れたといえるだろうか?製作時間は設計製作で3日くらい。Fusion360は慣れればもっと早くやれそう。

 

以下反省点

1)想像以上にニスが減る。もっと大容量買っとくべき。

2)表面処理方法は色々あるので試していきたい。

3)製作手順はもうちょっと考えて精度上げたい

4)しゃがみ作業が足腰にしんどいので、次回以降作業台を導入したい。

5)今回の用途だったらもっと薄い板厚でもよかったかもしれない。ワンバイ材でもそれなりに強度はありそう。

 

 素人仕事にしてはまあまあな出来でとりあえず満足です。次回作構想中。

夏季賞与散財録〜RUIZU X02編〜

  これ去年の夏の賞与のタイミングで買ってすでに一年経過して今頃記事にしてるの、今更感ありすぎるのだけど、書き換えてずっと放置してたのをようやくまとめる気になったので書きました。

RUIZU X02 MP3プレーヤー

 この謎中華製mp3プレーヤーを買ったのは、通勤中に使ってるiPod nano 16GBがいよいよ逼迫気味になったので、安くて大容量のプレーヤーに変えたいと思ったから。このX02は本体容量は8GBだが、micro SDカードを挿入することで簡単に128GBまで容量拡張ができるのと兎にも角にも安さが良かった。本体¥2290+micro SDXCカード 64GB ¥938でとりあえずポチってみた。それにしても一昔前と比べてびっくりするほどSDカード安くなってるね…

 

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 梱包はそれなりにまとも。はたして中身はどうなのか…

 

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 大きさはちょっと大きめのライター程度。

 そして何よりも軽い。公式サイト記載30.5g、説明書では29gと記載。どっちだよ。いずれにしろとても軽い。手に持った感じはプラスチッキーだが、マット処理で悪くない。ボタンを押した感触はいかんともしがたいほどに安っぽいけど、元が安いので文句はない。 あと画面下のRUIZUのロゴマークが昔のキラカードみたいな処理で最高に安っぽくてクール。

 iPod nanoと並べるとこんな感じ。

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 付属品は本体、microUSBケーブル、説明書、イヤフォン。イヤフォンは百均のやつよりだいぶマシ。使う予定はないけど。

 

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 1.8 inch TFT液晶画面はびっくりするほどチープ。ゲームボーイカラーとか2000年初頭の携帯電話を思い出す解像度と発色。あるだけマシと思うべきか。公式サイトの画面はイメージです。

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日本語ファイルも表示可能。そうはいっても日本語フォントがウソくさいのでシステムの言語表示は英語にした。

 

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 背面はこんな感じ。多媒体播放器って漢字表記がいいですね。下面に3.5mmミニプラグジャック、on/offスイッチ、USB micro-B端子。小さい穴はおそらく録音用マイク。

 

 FMラジオは3局しか拾えず。これでラジオ聞くこともないのでそれほど支障はない。

またラジオ録音も可能。

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 右側面にmicroSDカードスロットがあり、楽曲入のカードを入れると、とりあえず認識した。読み込みに時間が掛かるが問題なく認識、再生できた。

 よくよく考えると通勤車にSDカードスロットがついてて直接音楽ファイルを読み込めるので別段プレーヤーって必要なかったのよね。まあいいんだけど。

 

 さらにあるぞ、誰が頼んだ無駄機能。

1)ボイスレコーダー(録音フォーマットがMP3,WAV,ACT、ビットレート32,64,128,192kbps選択可能。なおWAVで録音しても本機では再生は非対応…)

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2)写真表示(デフォルトで入ってた謎jpgファイル)

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3)電子書籍リーダー(というかテキストファイルが読めるだけ)

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4)ミニゲーム(テトリス、倉庫番、ヘビゲーム)

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5)カレンダー

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6)動画再生機能

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対応形式はAMV(って何??)

 

その他機能にストップウォッチ、アラーム搭載で便利!!一生使わないが

 

 画面のショボさと操作系が独特過ぎるのとPC接続時のファイル読み込みが遅いという不満はあるけど、1年中車内にほったらかしで使ってるけど特に不良もなく使えているので車載用としても問題なし。 軽くて安くてとりあえず使える携帯音楽プレーヤーとしてなら十分ありかな。

 といっても2020年7月現在AmazonでX02の取り扱いはなし。実質後継機D50はBT搭載、スピーカー搭載、独立音量ボタンになってて進化してるっぽい。 しょぼい画面は改善されたんだろうかね?人柱のレポートが見てみたい。

ぶっ壊れたパソコンをリフローしたけどやっぱりぶっ壊れたままだった話

 12月初め、Mac miniがまたぶっ壊れた。

 

 マウスカーソルが消え画面がフリーズ、電源落として再起動させるも、赤く変色した起動画面で沈黙。

 デジャヴですね、これは。

 

 

 お決まりのPRAMリセット、セーフモード起動を試みるもやっぱりダメです。

 

 調べると2011年モデルのMac miniに限らず、グラフィックチップにRadeon搭載してるMac book proもハンダクラックによる故障が多発してる模様。

robokumac.com 

photo714.com 

 で、買い替えか前回の故障時のようにロジックボード交換かということになるのだが、調べていく過程で結構リフローで直るケースが多いらしく、自分でリフローやってみることにした。

yumataesu.hatenablog.com

runtl.com

でヒートガン買った。尼で3039円なり。

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 一応液晶に温度表示できるタイプ(本当にその温度かは信憑性ないけど)

 

 2年前にSSD換装して以来、久しぶりMac miniをバラす。工具が手元にあるとすぐにバラせていいですね(別によくはない)

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  ロジックボードまで出しました。

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 ヒートシンク外してグラフィックチップ以外をアルミ箔で保護(あんまり効果ない気もするけど)

 師走の寒空の下ヒートガンでパソコンを焼く限界成人男性の図。

 

 加熱時間に特に根拠はないです。やってみたけど外観上なんの変化はなく。そのあと自然冷却。 

  

 で再組み立てして起動実験…

 

 

 ダメです!!!!!!

 

 

 その日の作業は終了。翌週再度リフローにトライ。

  前回の失敗の一因としてフラックスが基盤に行き渡らなかったのではないかと思い、注射器まで買った。

  ただし結果的にいうと、力の加減間違えてロジックボード全体がフラックスまみれになって失敗だった。

 

 

  色々やりましたが、結論はこうです。

  その日のうちに修理は諦めて新しいパソコン買う奴 

 久しぶりにパソコン買い換えたので、色々周辺機器が使えなくなったりしてるのだけどそれはまた別のお話。

 

 壊れたMac mini late2011ですが、リフローで直る気配がないので、CPU内蔵グラフィックチップだけ使うようにシステムいじる方法をそのうち試してみようかな(やる気はない)

qiita.com

www.ken-g.com

 あと、せっかく買ったヒートガン、このまま物入れに直行させるのももったいないので料理とかに使ってみようかと。

ameblo.jp

夏季賞与散財録〜ANKER Soundcore mini 2編〜

 いろいろ夏のボーナスで散財したのでブログのネタにしようと思う。

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購入品:計¥28550

ANKER Soundcore mini2 ¥3199 

RUIZU X-02 MP3プレーヤー ¥2290

キングストン micro SDXCカード 64GB ¥938

KMS 警棒型LED懐中電灯 ¥2000

MiMi CHeRi AIKATSU! ファッションチェックセット ¥7776

グラスリップBlu-rayコレクション ¥11400

筋彫りライナー ¥470

筋彫り用ガイドテープ30m ¥481

マスキングテープ6mm ¥233

オルファアートナイフ ¥873

カッターマットA3 ¥890

 

 

ANKER Soundcore mini2

 今まで使ってたヤマハのTSX-B235は何かと多機能でCD、ラジオ、iPod (lightning以前の端子だが)、USBメモリー、BT、AUX入力と一通りの音源が一台で扱えて何かと重宝していたが、引越した矢先、雨漏りで水かぶって哀れにもオシャカになってしまった。

 

 これと同等の機能を持つオーディオを探すと安くても1万円ちょいのソニーのZS-RS81BTあたりかと思うが、雨漏りでぶっ壊れたという理由に対してあまりお金もかけたくない。

 

 よくよく想定している使い方を考えるとBT接続でYoutubeかAUXでiPodで垂れ流しできれば十分なので、5000円下回るくらいのBTスピーカーを見繕うことにした。

 ターゲット価格帯だとJBLが一番有名かな。と考えていた時期にちょうどAmazonでタイムセールだったのでANKER Soundcore mini2を買った。

 

 いざ開封。

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 付属品:本体、microUSBケーブル、説明書、使用時注意書、サポート連絡先案内

 説明書は結構なページあるけど多言語併記で実質8ページ。

 

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 大きさは片手に乗るくらい。重さはスマホ一台よりちょい重い感じ。とりあえずそのへんにおけるので、設置場所に困らないこのサイズ感は好印象ですね。 IPX7なので台所周りで濡れた手でも使えるのでよいです。

 

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 本体裏面は滑り止めの軟質素材なのだけど、ホコリをやたら吸着するのでここ普通でもよかったな。

 

 極端に音量が小さいとか全く接続できないとか言う問題も特になし。圧縮音源の無線通信な時点で音の良し悪しなんていうのも野暮ですが、タブレットやノートPCの本体スピーカーよりよっぽどいい。

 

 一度充電して1日20分使用x20日くらい使ってるけどまだバッテリーは持ってるみたい。公式には15時間再生を謳っている模様。

 

 操作系は電源I/O、音量下げ、再生/停止、音量上げ、BT接続の5ボタン、LED表示灯2個という圧倒的シンプルさ。音量レベルがわからないとか、無線接続が出来てるのかどうかわからないとか不満はあるが、致命的に使い物にはならないというレベルではないので可。

 

 先代モデルはSDカード再生、FMラジオ機能付きのようだが、2代目はバッサリ省略されている模様。まああってもなくても困らない機能なのでオミットしたのは正解と思う。

 

 総評としては、多少使いにくさはあるけれど想定する使い方の範囲では十分なので、良い買い物だった。とりあえずBTスピーカー欲しければ買って損はしないと思う。

 

 次回はみんな大好き謎中華mp3プレーヤーいってみよう。

インテグラの思い出

 去年まで所有していたインテグラのお話 

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1)インテグラを買った

 インテグラを買ったのは2014年の3月末、ちょうど消費税が5%から8%に変わる直前だった。

 もともとインテグラは、自分が幼少期に実家で所有していたのがクイントインテグラだったこともあり、思い入れのある車であった。(いいよね、リトラクタブルヘッドライト)ちなみにその後実家ではサニー→モビリオとパッとしない車が続いてしまったこともあり、インテグラの印象が一番強い。自分のカッコいい=クーペの図式は完全に幼少期の刷り込みである。

 そんなこんなであの時のインテグラから十数年経過した学生時代はインテ買う金もなく、就職して3年、いよいよインテグラを買おうと思っていた。

 

 

  モデルはシルバーのDC5 インテグラ Type S。2005年式 5AT、走行距離48735km。

柏のディーラーまで足を運んで諸費用込み95万円。当時の相場で言うとそれほど安いわけではなかったが、状態もよく実車を見た時点で購入を決めてしまった。新車価格の半値だしよかろう。

 それから3週間後、納車はまさに3月末、よくよく考えると消費増税回避しても自動車税払う羽目になるのよね。

 

 

2)外装と内装とか

 そもそもType Sとはなにかというと、みんな知ってるType Rに対するノーマルグレード。Type Rの220馬力に対して、こっちはややがっかりな160馬力。まあ普通に乗ってて不満はなかったけれど、前にTypeRに追い越され全く抜き返すパワーがなかった。

 大きさは全長4385x全幅1725x全高1395、重量1230kg。先代の愛車がラパンSSだったので一気にサイズアップしましたね。今は全幅1800くらいの車も当たり前ですが。

 外観はこんな感じ。

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 この角度から見るインテグラはシャープで良いですね。真横から見ると意外とバンパー部が丸く見えるから不思議。買った時点で社外品ゴールドのホイールが付いていた。もうちょっと大人しいのに変えようと思ってたけど結局最後までそのまま。

 正面。前期型はライトの丸みに合わせてバンパー上部も切り欠きがあったけど後期のこのヘッドライトデザインがいいですね。尖った5角形グリルと合わせて、初代フィットも似たような外観。

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 ヘッドライト部3眼が覗いてるのがいい。

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 後部からみたらこんな感じ。今見ると正直ダサい…インテグラエンブレムは先代の書体がいいなあとか思う。

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 ドア開けてみた運転席の様子。エアコン、カーナビ周りも運転席に向けて円弧状に配置されてるのがいい。サイドシルにはType Sのプレート付き。

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 メーターがライト点灯で赤色に発光するのがいいですね。レッドゾーンは6800回転から。普通に走る分には3000回転も回せば十分。

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 手放す前にもっと内装撮っておけばよかった。

 

 またDC5はスポーツカーを標榜するにはやたら車高が高いとか言われるが、逆にそこまで圧迫感のない室内、3ドアハッチバック形式で後部座席を倒せばかなり荷室容量が稼げて、IKEAでソファ買って載せて帰った事もあった。

 

 

(このときはさすがに荷室寸法と梱包寸法は事前に調べておいたが)

 

  そしての車の特徴としてサンルーフが付いている!

  秋くらいだとサンルーフ開けて走ると開放感があって良いですね。なおその他の時期は死ぬ模様。

 

 通勤、買い物、労働性ストレス発散のドライブ、登山の足、と私の行動範囲を広げる役に立った。あとMDプレーヤーが付いていたので高校生の頃に作ったMD聴いたりできた。

  ふらっと九十九里浜のあたりに行ったり

 2015年はシルバーウィークで千葉ー名古屋ー佐賀ー熊本ー大阪ー千葉の2400キロ長距離走ったりしました。このとき足が死んだし、クルコンの必要性をひしひしと感じた。

 

3)そして買い替えへ

 5年所有している間の不具合としては、バッテリー上がりが1度あった程度で特に大きなトラブルもなく、基本的に不満はなかったのだが、慢性的な低燃費(9〜10km/L程度)、登録から13年経過して上がる自動車税、いかんせん10年超昔の車のため乗り換え欲と、ご存知タイ飛ばしの代償として次の車の予算も溜まったので買い替えを決断した。

  14年3月から19年1月のおよそ5年で総走行距離22622km。全然走ってないな…

 

 

 5年間ありがとうインテグラ。ホンダはインテ復活してくれ。外観はそんな変えなくていいから。

  

 そして次の車は…

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お前ら今すぐ「すごいぞ!ボクの土木展」を見に佐賀に行け!という話

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盆休みなので半年ぶりに帰省したら、県立博物館で面白い企画展やってたのでちょっと行ってみたお話。

 

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県立博物館というと美術館と並んで旧佐賀城址にでーんと構えてるんだが、佐賀で18年育ったくせしてちゃんと訪れた記憶はなく、外から見てコンクリート造りのお硬いところという印象しか持ってなかった。

 

今回の一連の展示を見てみて、県立博物館もキャッチーな企画展もやってたんだなあ、と従来持ってた印象からだいぶ変わった。地方の公立博物館なんてなかなか行かないものだが、たまには行ってみるのもよい。

(脱線するが、近くの県立図書館もいつの間にやらWi-Fiやコンセント使えたり、オシャレなカフェが1階で営業してたりして、高校時代はパッとしない印象だったのに、随分いいとこになっていた)

 

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 SNS全盛時代の企画展という感じなので、ありがたいことに写真撮影自由。いろいろエモい展示で溢れていたので、遠慮なく写真撮りまくった。

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目についた展示からいくつか載せたいと思う。

 

・しゃべるのホルホル/326(ナカムラミツル)

まずはロビー正面、ナカムラミツルによるパワーショベルのインスタレーション。

油圧ショベルって男の子の味だよな…

そういえばユンボって最近言わなくない?

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・waterfall/ミナデ+とっぺん+put up.

ロビー入ってすぐ1Fから3Fへ階段を上がって、現れるのは壁と床にプロジェクションマッピングされる放流中の嘉瀬川ダム。もう初っ端からエモ。

嘉瀬川ダムは2012年完成ということで、まだ実物を見たことがないので次の帰省にでも見に行きたい。

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・筑後川昇開橋1/20モデル/藤瀬大喜
・赤の青図(佐賀線筑後川橋梁設計図)/公益財団法人筑後川昇開橋観光財団

ドラフター製図なんてもはや伝統芸能と化しているこの時代に、壁一面に貼られた青焼き図面のパネル…もう完全にエモでしょ。 (弊社でもただ一人ドラフター使ってるおじいちゃんがいましたが、いよいよ隠居しました)

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筑後川にかかる昇開橋といえば、幼稚園児の頃から好きだった。
まず、赤いのがいい。

トラス構造がいい。

中央部が昇降するメカニカルさもいい。

佐賀線なんてとっくに廃止になってるのに、未だ稼働状態で維持されている遺物感もいい。

福岡と佐賀の県境にかかっていて、どっちつかずのまま大した名所になっていないのもいい。

 

ちなみに、実物はこんな感じ

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うーん、エモ。

佐賀空港からすぐだから、みんなも実物を見に行こうな!

 

・六角川大橋耐風設計/佐賀県 有明海沿岸道路整備事務所

 現在建設中の六角川大橋の耐風設計モデル。ギャロッピング検証のために風洞試験やるんだねえ。

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ちなみに現在の六角川大橋はこんな感じ。19年3月までに完成予定。

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夕日と橋、やっぱりエモなんだよな。

 

・club DOBOKU/アールテクニカ+Go Hiyama

はい、来ましたみんな大好きクラブサウンドで光るカラーコーン。

カラーコーンが光る時点でもう優勝。

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MIDIコントローラーがテーブルに設置されており、土木工事のサンプル音が鳴らせる仕様。エモ。

 

ただ残念ながら、夏休み期間で子供がやたらめったら叩くせいか、時々調整中になってしまう模様。

 

・土木ファニチャー/Open A

土のうのソファー、グレーチングのベンチ(側溝の蓋)、 一輪車のテーブル、クッションドラム(工事現場のアレ)の照明。実用性はさておき、こういうアプローチ好きやろ?

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 ・ポリゴンめいたヘルメット

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これはインスタレーション作品ではなく、調べると本当に市販されてるカクメット

yellow-inc.com

 ・さがのマンホール 

県内各自治体のマンホールふた。こうしてみると地域性がいろいろ出てくる。

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お前サンリオにおらんかったか??

 

・おすしとすし/浦郷遼

完全に初見殺しの九州自動車道鳥栖J.C.T空撮写真。

洋画とかでよく見るこの完全クローバー型ジャンクション、実は日本で唯一だそうで。

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・砂場マッピング/アールテクニカ

砂場に投影される等高線で地形を作るという面白いインスタレーション。これで水流せたらもっと面白いかも

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・潮位の壁/アールテクニカ+野口一信

有明海沿岸部の潮位と堤防のプロジェクションマッピング。

高潮・波浪を目の前で見てみようという実践的な作品。

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・佐賀の土木事業パネル

今も昔も農業が主だった産業である筑後平野で、土木というと治水であり利水であったわけで、特に戦国・江戸期、佐賀藩士・成富兵庫茂安によって為された土木事業の事跡は今なお県内に見ることが出来る。

ここでは、その一連の土木事業が紹介されている。

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 馬の頭くん…

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 こちらは近代の土木建築のマップ。明治期に作られた橋・トンネルが現存してるところが思った以上にあって驚く。というか設備更新に手が回ってないのではないかという気も…

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こっちは現在整備中の県内土木事業マップ

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今更佐賀で公共事業するとこなんてないだろくらいに思っていたが、港湾・空港の整備、幹線道路新設と目白押し。有明海沿岸道路はいつ完全開通するんやろね

 

 

佐賀の土木を題材に多様なインスタレーションが展示されていたすごいぞ!ボクの土木展。 自分はダムやら橋やら水路やら、好きな方といえば好きな方だが、 普段から意識して見に行ってるわけでもなかったので、今回の企画展での土木に対する様々な(斜め上からといってもいい)切り口はずいぶんと新鮮に映った。カラーコーン光らせてるとこも鉄橋の風洞試験モデルもなかなか見ることないでしょ?

よくありがちな土木事務所の広報イベントとは一線を画すこの企画展は、ドカタも全然関係ない人もぜひ見てほしい。期間は9月2日までだぞ、お前ら急げ!