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タイ抑留n日目…まだか、夜明けは…

タイのお金の話

 拝承

 どうも、タイで財布紛失マンです。ご存知の通り財布は札が抜かれた状態でトイレのゴミ箱から発見されました…

  シンハビールでずいぶんと酔った勢いで、これから「お金」の話をしよう。

 

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(タイの通貨:左から1000,500,100,20バーツ紙幣、5,2,1バーツ硬貨)

 

 バンコクの路上を歩くと普通に物乞いがいる。親子連れの物乞いに遭遇もした。ホントに足が悪いのかどうか分からない物乞いもいた。幹線道路のすぐ脇には終戦後のバラック小屋みたいなのに人が住んでいる。かたやバンコク中心部の高級ショッピングモールには光り物ジャラジャラ付けたババアや甘やかされて育ったボンボンのドラ息子みたいなのがうろつき、林立す る高級コンドミニアムや高そうなレストランにはランボルギーニやらポルシェ、メルセデス、BMWにレクサスまで高級外車がずいぶん偉そうに駐車してある。

 まあタイの金持ちは置いておいて、コンビニバイト等が時給20〜40バーツ、平均日収が300バーツ程度が一般的な賃金水準だそうな。又聴きしたところでは弊社の現場ワーカーが月収9000〜1万バーツ、エンジニアで2万バーツ程度だとか(バーツの約3倍=日本円)。土曜も出勤日だし福利厚生もアレだし、まあ2千バーツ入れた財布落としたら札抜かれますわな…

 そうはいってもトヨタ・ホンダの3,4百万円くらいのミドルクラスセダンはゴロゴロ走り回ってるし(タイで売ってる新型シビックも120万バーツくらいだがちょくちょく見る)、皆スマホも当たり前に持ってるし(タイ人はローンで車やスマホ買って見栄張ってるらしいが)、一食200〜300バーツくらいするマックやスタバに中学生がたむろしてたりするからもうワケガワカラナイヨ。

 そんな訳で一ヶ月半住んでみて、タイの所得格差は日本以上にあからさまで、なお且つよくわからない。

 

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 さて、そんなこんなで日系社畜が1ヶ月半住んでみたバンコクでの生活費についてまとめてみる。

 衣類は路上販売の安かろう悪かろうなシャツとかは100バーツとかなんだけど普通のアパレル店は日本と対して変わらない感じ。ユニクロも特段変わらないし。

 食費に関して言えば飲料類は概ね日本より安い印象。瓶ビールが40バーツ程度、缶のコカコーラ(タイ仕様でなんか甘い)が12バーツくらい。私はスミノフアイスが56バーツで日本より安いのでよく飲んでます(とは言ってもそんなに安いわけでもないのだけど)。ランチメニューはローカル食堂で30〜50バーツで済むのだけど、日本食やオシャンティなカッフェとなると150〜300バーツくらいかかる。あと水はどこ行っても有料。

 生活インフラ関係では、電気代はエアコンあんまり使わなくて560バーツ、水道代40バーツ、夜になるとやったら重くなるADSL回線が1600バーツ程度。日系企業駐在員の多く住むバンコク市内のコンドミニアムは家賃が3万〜8万バーツ程度。いわゆる沈没型バックパッカーが使う安いホテルだと1泊600バーツとからしいですね。

 交通はタクシーは初乗り35バーツ、BTS(バンコク高架鉄道)が1駅16バーツ、バイクタクシーはもっと安いらしい(乗ったことなし)。概ね日本より安いけど夜の繁華街だとタクシーで100バーツとかいきなりふっかけられる。歩いていける範囲に飲食店・コンビニがあるのでタクシーもそうそう乗らないのだけど。

 1ヶ月半バンコクで生活して、諸々の生活費合わせて月あたり6,7万バーツくらいかかるかな〜という印象。タイは物価が安いという幻想を持って渡航したのだけど、実際のところは生活水準を落とせば安くなるが、日本と同等の生活を維持しようとすれば結局そんなに安くはないな、というのが実態だろうなあ。